つづき
整備士になったきっかけ2より
職業体験三日目
暇そうな僕らを見かねた嘱託のおっちゃんが陸運局へ連れていってくれた
車検コースを流れる車を見ながら… 正直ピントこなかった
特に見ていても楽しいとは思わない
検査ラインのすごさも魅力も感じない
車を点検して何が楽しんだろう…
かっこいい車もいたが自分が乗っているわけでもないし速く走っているわけでもない
ゆっくりと検査コースの中を動いているだけ
そしてみんなバタバタしている
柄の悪そうな人も多かったし、また来たいとあまりおもわなかった
その帰り、お客さんの家によることになった
連れて行ってくれたおっちゃんは現役時代この店舗のトップセールスだったようだ
お客さんの家に着くなりすごく歓迎されて出迎えられた
私たちも家の中へ招かれお茶をさせていただくことになった
お客さんは年配の夫婦だ
私たちに話すこと話すことが嘱託のおっちゃんをほめることばかりだ
この人はほんとにいい仕事をしていると身に染みて感じることができた
その帰りに話を聞くと、セールスをする前はメカニックをしていたようだ
先のお客さんとはメカニック時代からの付き合いで整備の腕を買われて信頼され今の関係があるという
お客さんも働いている側もとても楽しそうにみえた
はじめてこの会社の良い一面がみえたきがした
整備士になったきっかけ4へ続く


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